ReVitaliseには生命力を再活性させるという意味があります。
あなた自身を美しく、そして楽しく、しあわせで、健康に生きる毎日を応援します。
みなさまの健康としあわせのために、生きることがもっと楽しく、しあわせに、そしてより健康になるような商品作りと販売をしています。
商品は自然療法ジャーナリストでホメオパスの藤田円が世界を歩き、生産者や輸入元と交流し、作り方や内容がわかりお顔の見える範囲の、自然にも体にも優しい信頼がおけるものだけを集めています。
ホメオパシ―のクライアントさんに、自然療法をお使いの方々に、安心したものを購入したいと考えているすべての方に自信を持ってお届けします。
* ReVitaliseは合同会社circulusのプロデュースするブランドです。
合同会社circulus https://circulus.jp/
About Henna
植物のヘナについて
日本語ではミソハギと言う名前の低木の植物です。
インドではヒンディー語でメヘンディと呼ばれています。
ラクシュミーという富と吉祥の神様を代表する植物として、結婚式やお祭りの時にこの植物の色素を使い、体に絵を描き、繫栄やしあわせを願う風習が今でも残っています。
この植物を粉にしたものを「ヘナ」と言います。
伝統療法での利用
ヘナは古くから、インドの伝承医療であるアーユルヴェーダで薬草として使われています。
カパ、ピッタ、ヴァータという3つの体質ともいえるドーシャの中で、ピッタという火の質を持った方に利用される薬草です。
火というと熱をイメージする方も多いと思いますが、まさにこのヘナは熱をとる働きがあります。
湿をとったり、冷やすハーブなのです。
熱、火というと体に起きることで想像できることは炎症です。
全ての病気は炎症から始まると言っても過言ではないかもしれません。
皮膚疾患、火傷、打撲などは典型的な炎症由来の疾患です。
熱さを取り除くとリラックスすることができます。
そのことから、血液異常や睡眠障害、ホルモンのバランス異常などを調えるとも言われています。
伝統的には、ヘナをペーストにしたものを頭皮や足裏に塗布する施術が行われます。
また、ヘナには防腐剤や抗菌剤としての役割もあると考えられていて、水虫のような菌疾患にも利用されるだけでなく、前述のように体に絵を描くことで「悪い物から守る」という魔除けのような役割もあるようです。
リバイタライズヘナの使い方
1. ペースト作り
ボウルなどの容器にヘナの粉を入れ、マヨネーズくらいの柔らかさになるまで少しずつお湯を入れ、スプーンまたは泡立て器でかき混ぜペースト状にします。
2. 塗布
手袋をした手でヘナのペーストをとり、生え際から乾いた髪に塗布します。
ヘナが行き渡ったら、髪を揉むように全体にならします。
3. ラッピングして待つ
乾燥を防ぐため、シャワーキャップまたはラップで空気が入らないように、ヘナを塗布した頭部を押さえながら包み、タオルを巻いて保温しながら1時間ほど暖かい部屋で待ちます。(温度が低いと染まりづらいことがあります)
4. 洗い流す
シャワーでヘナを洗い流し、水分をタオルでふきとります。このときシャンプーを使用しない方が色の定着には適しています。
ヘナ塗布後は自然乾燥をお勧めします。